ピンク・クリームシチュー

【映画】「カメラを止めるな!」あらすじ感想

映画「カメラを止めるな!」のあらすじと感想です。

面白かった!

ミニシアター系の映画ですが上映館が近くになくても足を伸ばす価値はあると思います。

 なるべく前情報を入れずに見た方が絶対に面白いので記事後半はネタバレに注意してください。

f:id:zenkoba:20180818221056p:plain

当たり障りのないあらすじを紹介するとこんな感じなんですが、正直これだけだと別に見に行きたくならないと思います。もどかしい…

以下長めに改行を挟んでネタバレするので漫画で気になってくれた方はブラウザバックして上映館を調べてください!

 

 

 

 

以下重大なネタバレがあります。

未見の方の視聴の楽しみを著しく損なう可能性があります!

 

 

 

 

 

 

この映画、そもそもジャンルがホラーじゃなくてコメディなんですよね。

しかもめちゃくちゃ面白い。

私は名古屋の小さい劇場で見ましたが後半は館内が笑い声で包まれていました。

 

映画の内容としては

ゾンビ映画の撮影班が本物のゾンビになってしまう話」ではなく

『「ゾンビ映画の撮影班が本物のゾンビになってしまう」という生放送番組の制作に関するドタバタの話

です。

 

しかもその番組は「生放送ワンカット(カメラ1台まわしっぱなし)でゾンビ物」という無茶振りにも程がある内容です。

 

 

 

 

映画では冒頭、上記の無茶振り番組である説明なしに実際に作中で放送されたであろう番組を30分程見ることになります。

 

数分間見ていると、ワンカットの長回しで撮っててすごいな~とは思うのですが

B級作品の枠は出ない印象。一応ゾンビ物として成立してるな…くらいの。

しかも見ていくにつれ、違和感を感じるシーンが多々あります。

回収されない伏線不自然すぎる会話妙なカメラワーク展開と矛盾した演出etc…

そして30分後、流れるエンドロール。

 

程なくして今まで見ていた映像は無茶振り番組の内容だったことがわかります。

 

この無茶な番組の制作を引き受けたのは普段はテレビ番組の再現VTRやカラオケ映像を製作している「早い・安い・(クオリティは)そこそこ」がキャッチコピーの冴えない男。

 

半ば押し付けられるような感じで無茶な番組の制作にとりかかるのですが、出演者もスタッフもクセが強く順風満帆とは行きません。

 

それでも何とか準備して臨んだ生放送当日。

不運にもというか案の定というかこれでもかとトラブルが頻発します。

 

出演者が二人交通事故で間に合わない、アル中の出演者が泥酔、お腹を壊す出演者、生放送中に腰痛で動けなくなるカメラマン、カメラを持ち上げる機材が大破などなど…

 

それでも生放送番組なのでカメラを止めるわけにはいかない。

カメラを止めるな!

と絶叫しながら裏でドタバタするスタッフたち。

 

冒頭見た30分番組を今度は裏方のドタバタを含めてもう一度見ることになるわけです。

 

冒頭で違和感を感じたシーンは裏でこういうことが起こっていたのか~!と答え合わせをしながらおさらい。

 

最初に見たときは一応はホラーシーンだった映像完全なコメディ映像に変わってしまいます。

いや~おもしろい構造の映画ですね。

 

出演者の演技もすばらしく、特に監督役の濱津隆之さんの演技がとてもハマっていました。目がキラキラしててかわいいんだ。

 

上映館が少しずつ増えているみたいなので未見の方は是非劇場に足を運んでみてください。(未見でここまで読んだ人ごめんなさい)

 

▼ 一緒に見に行った友達の感想

おすすめです!

 

web拍手

トップに戻る